早稲田祭企画
「嘘とか思いやりとか真実とか愛とか、死刑とか」
~そんなのテレビの中の話だと思ってた~
現代日本社会を最も鋭く温かく撮しとる映画監督・森達也が、ゴーストライター騒動の渦中にあった佐村河内守氏を被写体に、15年の沈黙を破って世に問うたドキュメンタリーの超話題作『FAKE』。
オウム真理教教祖・麻原彰晃、和歌山毒カレー事件・林眞須美など、名だたる死刑囚の弁護を担う稀代の弁護士・安田好弘に密着した東海テレビの意欲作『死刑弁護人』。
“メディア”と“司法”の裏側に鋭く切り込む二つの作品を手がかりに、今の日本社会と死刑制度について、深く広く考えてみませんか。
熊本城支援チャリティー上映『うつくしいひと』へのご来場もお待ちしています!
日程:2016年11月5日(土)~6日(日)
5日(土)
10:00~「熊本地震報道写真展」(無料)
13:00~ 熊本支援チャリティー上映
『うつくしいひと』(300円 全額寄付)
14:00~『死刑弁護人』(500円)
15:50~アフタートーク
安田好弘(弁護士)×ジョー横溝(ライター、ラジオDJ)
6日(日)
10:00~「熊本地震報道写真展」(無料)
13:00~ 熊本支援チャリティー上映
『うつくしいひと』(300円 全額寄付)
14:00~『FAKE』(500円)
16:00~アフタートーク
森達也(映画監督)×ジョー横溝(ライター、ラジオDJ)
会場:早稲田キャンパス14号館401教室
定員:180名
申込:当日会場にて
共催: CAP ~crime and punishment(罪と罰について考える会)
E-mail:cap.waseda2015@gmail.com
FB :https://m.facebook.com/capwaseda/
朝日新聞社
協力:公益社団法人 アムネスティ・インターナショナル日本
日本死刑情報センター